エサをめぐって飼い主とうさぎの熱いバトルが勃発！

エサをめぐって飼い主とうさぎのしょーもない熱いバトルが勃発しました。

最初の状況を勝手な想像で会話にしてみると：

うさぎ「いつもこのエサ置いてあるけどさぁ、いいかげんにしてよ！」

飼い主「じゃあ、こっち食え。」

うさぎ「あ”？何これ？こんなのいらん！」

飼い主「食えって！」

うさぎ「断る！」

．．．

というわけで、飼い主さんとうさぎの意地をかけたバトルの始まりです！（笑）

飼い主さんもうさぎも意地っ張りですね。（笑）

おそらく、うさぎはいつも同じゴハンに飽きたんでしじゃないかと思いますが、味が好みに合わなかったということも理由としてあるのかもしれません。

犬や猫も、いつも同じエサを与えていると食欲が落ちてくるので、うさぎだってそうなってもおかしくはないとは思いますが、味に関しては肉食動物より草食動物のほうがより繊細に感じ取っているはずですから。

味覚を感じ取るのは舌にある味蕾ですが、その数は同じ脊椎動物でも草食・雑食・肉食でかなり異なります。

参考までにうさぎ・人間・犬・猫の味蕾の数をあげておきます。

・うさぎ：１７０００

・人間：５０００～７０００（乳児：１００００）

・犬：２０００

・猫：５００～１０００

子供の頃は苦手だった食べ物が、大人になったら苦手ではなくなったあるいは好きになったという経験はないでしょうか？

これは大人になると味蕾の数が減ることもその理由としてあげられるのではないかと思ったりします。