幸せそうに見えてしまうクアッカワラビー

近頃、オーストラリアでは「笑ってるように見える」ことから、クアッカワラビーと一緒に写真を撮ることが流行っているようです。

クアッカにとってはいたって普通にしているだけなんでしょうが、口角が上がって見えるのでいつでもニッコリしているように見えます。

それではクアッカの動く姿をご覧ください。

クアッカワラビーは、名前にワラビーと付いてはいますが分類上はクアッカだけでクアッカワラビー属を構成するそうです。

ワラビーはというと、いくつかの属があるようで、科学的に明確に分けられてはいないそうです。

クアッカの全体を見ると、ワラビーの体に鼻の短い笑ったネズミの顔（某ランドのでは無いですよ）をくっ着けたような感じですね。

名前は英語で書くと”Quokka”ですが、クアッカと呼ぶのかクオッカと呼ぶのか、今後どちらに落ち着くのでしょうか。

Wikiではクアッカなので、こちらが優勢なんですかね。