ロン毛が似合う馬界の男前「フリージアンスタリオン」

筋肉質で黒くてツヤのある体にウェーブがかかった長いたてがみと尻尾がカッコ良い「フリージアンスタリオン」。

フリージアン馬とも呼ばれているこの馬は、たてがみや尾を刈り込む場合もあるようですが、のばした状態の姿は今まで目にした馬とはちょっと違うイケメンっぷりです。

下の動画は写真と動画で構成されていますが、フリージアンスタリオンの迫力と華麗さが収められています。

フリージアンスタリオン、カッコイイですね！

野生の馬をとらえた動画を見ても、これほどまでに長いたてがみと尻尾の馬は見たことがありませんでした。

引き締まった筋肉質の体、真っ黒で輝く毛並み、それに加えてワイルドに伸ばされたたてがみと尻尾（と足先のフサフサの毛＜距毛＞）。

大したイケメンっぷりです。

このフリージアン種の馬は、オランダのフリースラント地方が原産で、数種類の馬を交配させて創りだされたそうです。

日本には10頭しかいないそうですよ！

その内の1頭は、沖縄の「やんばるロハス」というところで馬車を引いています。

元々、フリージアンは早足の姿が美しいということで、馬車馬としても使われてきたそうなので、適役なのでしょうね。

沖縄のフリージアンはたてがみや尻尾が手入れされて刈り込まれているようですが、日本のどこかでロン毛のフリージアンを見れるところがあれば、行ってみたいです。

※サイトの更新（記事の新規投稿）について

これからは安定して更新するつもりでいましたが、昨日から夏祭りの準備が始まり、祭りの本番が終わるまでは毎夜集まって作業をするため、しばらくは更新する時間を変更しようと思います。

更新時間を午前中か昼過ぎ、あるいは夕方にするか、ちょっと試してから確定しようと思います。