モコモコ羽毛の赤ちゃんペンギンは人間に興味津々
まだモコモコの羽毛に覆われたペンギンの赤ちゃんは、初めて見る人間に興味津々な様子。
寝ている男性の上に飛び乗ろうとしたり、帽子をくちばしでつついてみたり。
男性はもうなすがままです。
途中でペンギンの右のフリッパー(手というか普通の鳥だと羽の部分)が男性の顔にかかりますが、ペンギンの羽毛はどんな感触なんでしょうね。
見た感じは柔らかそうなんですけれど。
男性の顔に乗ったフリッパーをどかすのに、最初はフリッパーを動かすのではなくて、くちばしで挟んでどかそうとするところが面白くて可愛いですね。
「いや、それは自分のフリッパーでしょ? くちばしで挟まなくても動かせるよね?」と心の中でツッコミをいれてしまいました。
このペンギンの赤ちゃんは、外見的特徴を見るとジェンツーペンギンのようですね。
最初はアデリーペンギンかと思ったんですが、くちばしが黄色いところ・目の上の白い羽毛・フリッパーのふちが白いところで識別できます。
ジェンツーペンギンはペンギンの中でも3番めに大きいのですが、性格は温厚だそうです。
あ、そうそう、どこかにペンギンの赤ちゃんの羽毛について情報がないかと調べていたら、ようやく見つかりました。
大人のペンギンの羽毛は硬いらしいですが、赤ちゃんの羽毛は見た目通り柔らかいそうです。
となると、男性の顔にかかったフリッパーはふわふわの感触だったに違いありません!
うらやましいぞぉ~!
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